共用出入り口の防犯ポイント

こんな共用出入り口は危険！

●出入口が周囲から見えない。
●出入口から誰でも自由に出入りできる。
●インターホン等の設備がなく訪問者の確認ができない。
●出入口内外の照明が暗い。

◎共用出入り口ではこのような犯罪行為がおこなわれています
侵入犯罪全般、強制わいせつ、ストーカー等など

共用出入り口の犯罪対策はこれ！
・ 共用玄関やその他の共用出入口は、道路や通路からの見通しを確保しましょう。見通しが確保できない場合は、スリムセキュリティグラスアラームＯＳＣ−１８で補完を。
・ 共用玄関の扉は、扉の内外が相互に見通せるもので、オートロックシステムを導入しましょう。
・ 共用玄関以外の共用出入口は、オートロックシステムを導入する場合、自動施錠機能付き扉を設置しましょう。
・ 共用玄関は、内側床面で概ね５０ルクス以上（人の顔、行動を明確に識別できる程度以上）、外側床面で概ね２０ルクス以上（人の顔、行動を識別できる程度以上）の照度を確保するようにしましょう。
・ 共用玄関以外の共用出入口は、床面において概ね２０ルクス以上（人の顔、行動を識別できる程度以上）の照度を確保するようにしましょう。